ビットコインFXと現物投資の違い
ビットコインFXトレードとは、レバレッジをかけた信用取引になります。例えば、
【GMOコイン】 では証拠金の25倍の取引ができるという事です。
ビットコインなどの仮想通貨を買う場合は、基本的に現物でその通貨を買うということになるので株の現物と同じで買い持ちして価格が上昇して利益をえるためのキャピタルゲインを狙っていきます。
一方で、レバレッジを効かせたビットコインFXのような信用取引だと売りから入ることもできます。
例えば、赤の矢印の位置で売り注文を出して青の矢印の位置で買い戻します。
そうする事で、差額が生まれてそれが利益となります。
ビットコインFXトレードのような信用取引だと買いから入っても、売りから入っても利益をだせることが出来るわけです。
注意が必要なところは、レバレッジがかかっているので思ったのと反対方向に動いて損切りができなければ、大きな損失に繋がるという点です。
株にしてもFXにしても仮想通貨取引にしても不動産投資にしてもリスクはつきものです。
リスクを考慮した上で、トレードなり投資なりをしてくべきです。
結果を出すには原因があるわけで、リスクをとるから成果を得ることができます。
仮想通貨の現物取引でもビットコインFXトレードにおいてもリスクを考慮して納得のいく投資やトレードをしていきたいものです。
ちなみに、私はビットコインFXトレードで短期の利益を得て、仮想通貨投資へ長期で投資していくスタンスです。
それには、情報収集と一貫したトレードスキルが必要となります。
これまでのFXトレードでの経験を活かして仮想通貨の波に乗っていきたいと考えています。